大切な家族が
いつまでも元気でいるために
動物達、飼い主様の心の声に耳を傾け、私たちは生涯寄り添う獣医療を目指しています。
入院中の場合も、面会が可能である病状の動物達には、専用スペースで面会が出来るような体制も整えています。
また症状を和らげることを目的とした緩和ケアなど、多様な治療方針を取り入れて飼い主様のご意向に沿えるよう心がけております。
動物達の体調変化など、気になることは気兼ねなく相談ができる。
また困ったときには頼りになる「かかりつけの動物病院」として、地域で身近な存在でありたいと考えております。
動物達の長寿命化が進む中でも、動物達と飼い主様に末永く寄り添いながら、最善の治療を進めてまいります。
院長
松田 仁郎
小動物医療に携わってから
獣医学的な最善の治療と、その子にとっての最良な治療は違うと感じております。
飼い主様とご家族にとって何が最良なのかを、相談しながら探していけたらと考えております。
その中で選択肢を増やす為に、多くのより良い知識、情報を提供できるように努力し、
相談しながらその子その子のオーダーメイドな治療を心掛けていきます。
みなさまとご家族が健康に過ごせるお手伝いが出来ればと考えております。
気軽に顔を見せに寄ってもらえるような場所を目指していきます。
経歴
酪農大学獣医学部卒業後、大阪での小動物臨床を経て北海道に戻り2016年から「宮の森アニマルホスピタル」にて勤務、2021年に「仁どうぶつクリニック」開院し現在に至る。
スタッフ紹介
動物看護師
坂口 亜衣
出身校 | IPC国際ペットカルチャー総合学院卒
話す事が出来ない動物達の気持ちを考え、小さなサインを見逃さず、
飼い主様と獣医師とのかけ橋になるよう心かけて参ります。
どんな些細な事でも構いませんので、
何かありましたら、お気軽にお声がけ下さい。
当院の特徴
動物達と飼い主様に「安心とここちよい」を
明るい雰囲気で、ゆったりできる“待合室”
病院内で過ごす時間は、出来るだけリラックスしていただけるよう、待合室は明るく解放感のある空間にいたしました。
快適さを感じることができ、動物達と飼い主様にとって緊張感のない、ほっとできる場所を目指しています。
動物達の様子を見守ることができる全面ガラスの“診療室”
全面ガラス張りの診察室のため、診察中の動物達の様子を見ることができます。
そのため、飼い主様も安心してお待ちいただくことが可能です。
病院が苦手な動物達にも圧迫感やストレスを与えないよう、細かな配慮を心がけています。
充実した設備で高度な獣医療を提供する“ICU(集中治療室)”
症状が重く徹底した管理が必要な動物達に、迅速な対応ができるICU。
重篤な疾患がある動物達に対して、最善な医療を提供したいという私たちの想いを、優れた設備を完備することで実現させました。容態が安定しない場合でも、動物達の負担軽減が出来るよう治療に臨んでおります。